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『シリーズ日建商事 雑感』 その18

2014年07月14日

『シリーズ日建商事 雑感』 その18

大変残念な出来事や不幸なことも沢山あった。

妬みからなのか、何回かでっち上げのような事で裁判にまで引き込まれる事もあったが、

法廷では自分で証言して無実を獲得していった。

 

私の弟はその頃専務として会社の経理全般を担当し、まさに右腕の存在であった。

法廷闘争をしているとき、同時期に税務調査も入り経理担当の弟が対応していたが、

私が裁判の方を片付けたので私が担当すると言った。

弟はその頃体調を崩していたからだ。

しかし税務署員は言うことを認めず、結局弟は翌日入院してしまった。

あいにくそれが土曜日で翌日の日曜日もよく診察してもらえず、

更になんと月,火と職員のストライキに当たってしまったのである。

結局入院して4日後の水曜早朝に息を引き取ってしまい、私達は只々唖然とするばかりであった。

看護師さんたちは、満足な治療が出来なかった事を考えたのであろう。

涙を流していた。昭和51年3月18日の事である。