■らく吊Xの主な新機構
新機構によりナットを外さなくても
取付けできます 
施工性が格段に向上（部品分解ゼロ）
抜群の施工性
ナットを外さずらくらく取付け 
パイプの仮置き可能、
ナット取り外し不要で施工性が格段に向上
抜群の施工・安全性
パイプの可動が容易 
配管吊り込み時にパイプの調整が楽にでき施工性が格段に向上（バンドの外れ防止、ナットの脱落防止機構付き）
安全性
ナット締め忘れ防止 
ナットが締まるとパッキンが潰れて目視で確認できます
注）さまざまな試験により万全な設計になっていますが、施工方法や設置条件によっては、仮止めセット時のバンドの嵌合外れに注意してください。
様々な新機構により施工工数自体を大幅に削減できます。
■施工したバンド数比較
■バンドの施工工数比較表
注）・バンド数比較、工数比較は、実施工とは異なります。
・吊バンド1個を取り付けた場合の比較例になります。
【ご使用上の注意】
- らく吊Xは、垂直方向の荷重に対し強度を得られる設計となっております。
- らく吊Xの支持間隔は 2.0m以下とし、配管をバランスよくのせて正しくご使用ください。
- 取付けは、取付手順書を確認し正しくご使用ください。
- らく吊Xは配管の仮置きタイプの吊バンドですが、省力化施工を目的とした製品です。
配管を仮置きにしたままにせず、必ずバンドを嵌合させてください。
- バンドの嵌合後、締付ナットがバンド凹部の位置にあることを確認してください。
- さまざまな試験により万全な設計になっていますが、施工方法や設置条件によっては、仮止めセット時のバンドの嵌合外れに注意してください。
- 取付け時には、配管以外の荷重をかけないでください。
- 吊りボルトはタンバックル(ナット下部)より三山以上ねじ込んでください。
- 締付ボルトナットはパッキンが潰れるまで行い、M6適正トルク(5.2N・m)で締結ください。
- 一度締結した製品は再利用しないでください。
らく吊X 10110012303
サイズの単位はmmです。
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[ 特長・用途 ]
■ 適合管：SGP
■ 鉄製（電気亜鉛めっき）
[注意]
締付工具(ソケットサイズ10)
推奨締付適正トルク(5.2N・m)
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